活動報告
ブドウ青年部冬季管理研修会
2013年1月31日
1月31日、榛東村にて『ブドウ青年部冬季管理研修会』を開催いたしました。
この研修会は、生産者の高齢化や後継者不足が大きな課題となっている県内ブドウ産地の活性化と担い手の育成を図るため、将来を担う概ね40歳までの若手生産者および就農後10年未満の新たな生産者を対象に行なっています。
まず、まさる園(園主 一倉 勝氏)、鷹の羽ぶどう園(園主 大林 正彦氏)にて「ブドウ経営における品種選定について」をテーマに現地検討会を行いました。 | |
次に南部コミュニティセンターに移動し、研修会を実施いたしました。 まず「注目されるブドウの品種について −品種について語ろう−」をテーマに各地域の試作品種、話題の有望品種について、全員参加で自由に発言して頂きました。コメンテーターは農業技術センター果樹係 柚木主任、コーディネーターは技術支援課 普及指導室 中野主幹に担当して頂きました。 |